アロマオイルの効能を覚えよう
アロマオイルには、私達を元気にしてくれるような効能があります。
ですがもともとアロマセラピーは病気を治すためのものではありません。
ちょっとした体の不調を緩和する為にアロマを上手に使いましょう。
全てのアロマオイルが、同じ効能を持つ訳ではなく、1本1本香りが違うように効果も1本1本違うのです。
アロマオイルの中の成分は、どのような効能を働いているのでしょうか。
例えばミカン科にある、レモンなどはリモネン、シトラールなどの成分があります。
その効能には、消化器系や中枢神経系を機能亢進する作用、他にも集中が出来たり抗菌作用やリフレッシュ作用などもありますよ。
また有名なアロマオイルであるラベンダーには、酢酸リナリルやラバンデュロール、リナロール・リモネンなどが豊富に含まれています。
効能も気持ちを和らげてくれる鎮静作用や鎮痙・消炎・鎮痛・生体リズム調整など他にも沢山の作用が期待出来ます。
私が個人的にお勧めのアロマオイルの1つに、ゼラニウムがあります。
ゼラニウムにはフローラル系の香りに近いと言われていますが、甘すぎずとてもスカッとした香りです。
作用には心のバランスを整え不安、抑うつを払い、心を明るくさせる強壮作用やホルモン内分泌作用などがあります。
女性には人気だとかが、妊婦さんには使用を控えて頂きたいアロマオイルです。
アロマオイルを楽しむ分にはいいのですが、試験だとアロマオイル20種類を覚えないといけないのでけっこう苦労している人も多いと思います。
しかし、これを覚えてしまうとアロマオイルとアロマオイルのブレンドや、自分や家族の気分に合ったアロマオイルを本などなしで選ぶ事ができるので楽しいですよ。
アロマオイルのプロフィールを覚える事は、これから本気でお店を出したい人やアロマの仕事に就きたい人にはとても必要な事です。
私はいつも書いて覚えていますが、勉強している人の中には暗記をする為に暗記カードに書いて持っている人もいるそうです。
アロマオイルのいろいろな効能
アロマオイルは、匂いだけではなく、湿布に使ったり、入浴剤にしたりといろいろな方法で効能を取り出すことが出来ます。
それによって益々効果がある事は皆さんご存じの通りです。
例えば、肩凝りなどには肩凝りに効くアロマオイルを湿布にして肩に置くと肩が楽になったりします。
また、足が疲れている時にはアロマオイルをお湯に数滴垂らし足浴をしたり、アロマオイルを加えたスキンオイルでマッサージすると足が軽くなった気分になりますね。
そしてこういったアロマオイルの中でよく使われる効能は、ラベンダーなどに含まれる酢酸リナリルの鎮痛作用などでしょうか。
酢酸リナリルは、鎮痛作用の他にも鎮静作用としての効能にも用いられているそうです。
他にもレモンなどに含まれるシトラールは、消毒殺菌する効能があります。
他にも心や体の活動を刺激して、高める刺激作用や心身の各部や全体の働きを活性化して、強化する強壮作用的な効能。
尿の排泄を促進する利尿作用など精油によって多くの効能がある事が判っています。
このようにアロマテラピーでは、1つのアロマオイル中に色々な効能が混ざっていてこれが合わさり色々な効能を産み出しています。
この効能や用法を利用して外国では医療として用いられている所も多くあります。
日本で人気があるのも、その効能が実証されているからかもしれないです。
まだ体験した事のない人は1度体験してみてはいかがでしょうか。
キャリアオイルとは??
アロマオイルは薬理作用の高い植物の香りを集めたものなので、肌への刺激が強すぎることが、ほとんどです。
そこで、キャリアオイルにブレンドしてトリートメントを行います。
・トリートメントに向くキャリアオイル。
・スイートアーモンドオイル:ボディ。
・フェイス(乾燥肌、敏感肌)グレープシードオイル:ボディ。
・フェイス(敏感肌、脂性肌)ローズヒップオイル:ボディ。
・フェイス(老化肌、乾燥肌)ホホバオイル:ボディ。
・フェイス(老化肌、乾燥肌)。
・ヘッドマカデミアナッツオイル:フェイス(老化肌、乾燥肌、敏感肌)。
トリートメントオイルのブレンド。
お好きなアロマオイル:6滴まで。
キャリアオイル30cc〜50cc。
アロマオイルとキャリアオイルをブレンドしてトリートメントオイル完成です!オイリー肌向きキャリアオイル:グレープシードオイル。
・ホホバオイルノーマル〜ドライ肌向きキャリアオイル:マカデミアナッツオイル衰え始めた肌・かなりドライ肌向きキャリアオイル:ホホバオイル。
・ローズヒップオイル(栄養が高く浸透力あるため、若返り効果あり)手。
・足浴:洗面器にお湯を入れて、アロマオイルを2〜3滴入れる。
香りの拡散:ディフューザー、アロマランプ、加湿器(アロマオイル可能なもの)。
エッセンシャルオイルとは
植物は、エッセンスと呼ばれる、香りを伴った不思議な化学物質、芳香物質を生産しています。
これは植物が持っている特別な分泌細胞の中で作られます。
例えばある植物は花、またある植物は葉、根、木部、種子などと。
それぞれの植物によって様々な場所で作られます。
そしてその植物が一生を終えるか蒸発してしまうまで、その植物の中に蓄積されています。
でも植物はそんな物質を、どのように活用しているのでしょう?。
それは例えば、昆虫や鳥を呼び寄せ受粉などの手助けをしてもらったり。
あるときは嫌な匂い・味として食べられるのを防いだり。
また、病気や怪我(傷)の時に殺菌や細胞の成長を促進させるものもあります。
植物達はこういった様々な効果、作用を持つまでに長い月日をかけ、
それぞれの必要にあわせ、進化してきました。
そうして自分達に一番合った物質を作り出してきたのです。
私達が手にするエッセンシャルオイルとは、植物達の不思議なエッセンスを抽出して出来たものなのです。
アロマオイルの扱い方
アロマテラピーの基本となるアイテムが、「アロマオイル」。
難しい道具などを使わなくても、このアロマオイルさえあれば、アロマテラピーを楽しむことが出来ます。
アロマテラピーの具体的な楽しみ方を説明する前に、まずはアロマオイルの取扱い方法や注意点について理解しましょう。
アロマオイルは日光の影響を受けやすいため、通常は青色か茶色の遮光ビンに入っています。
ビンにはキャップがついており、キャップをあけると、中ブタ(ドロッパー)がついています。
ドロッパーはオイルを1滴ずつ落とすためのもので、1滴の量はおよそ0.05mlです。
アロマオイルをたらすときは、ビンを静かに傾け、1滴ずつ落として下さい。
ビンを傾けて自然にアロマオイルが落ちてくるのを待つのがよいでしょう。
アロマオイルの粘性により、オイルがビンから出にくかったり、また大量に出たりすることがあります。
特にサンダルウッドやベンゾイン、ベチバーなどは粘性が高く、なかなかビンから落ちてこない場合があります。
アロマオイルが出にくい場合にはむやみに振ったりせず、逆さにした状態でしばらく保持して下さい。
逆に、大量に出てしまう場合には、ビンを少しずつ傾けるようにして下さい。
ビンやキャップについたアロマオイルは、ティッシュできれいに拭き取っておくと安心です。
アロマオイル(精油)は天然成分を利用しているため、保存環境には気を遣いましょう。
日光や熱などの影響を受けやすいですので、風通しのよい冷暗所で保管するのがベストです。
また、湿気や火気も厳禁です。
アロマオイル(精油)は、揮発性が高く、空気にふれると酸化していきますので、使用後は必ずキャップをしめるようにします。
品質保持の目安は、未開封で2年、開封後は1年です。